中川幹太の学歴や経歴を徹底調査!北摂三田高校・広島大工学部卒業

中川幹太市長

新潟上越市の中川幹太市長が高卒者を馬鹿にする発言をして炎上しています。

中川幹太市長は、2024年6月18日の市議会の答弁で「工場では高校卒業程度のレベルの人が働いている。企業誘致で頭のいい人だけが来るわけではない」と発言し、問題になりました。

そんな中川幹太市長の学歴や経歴を調査しました。

目次

まずは中川幹太市長のプロフィールをご紹介します。

  • 名前:中川 幹太(なかがわ かんた)
  • 生年月日:1975年6月20日
  • 年齢:49歳
  • 所属:無所属
  • 市長在任期間:新潟上越市 2021年11月9日~現在

続いて、中川幹太市長の学歴を調べました。

  • 高校:兵庫県立北摂三田高等学校 卒業
  • 大学:広島大学工学部 卒業

それぞれみていきましょう。

兵庫県立北摂三田高等学校

中川幹太市長の卒業した兵庫県立北摂三田高等学校は、兵庫県三田市にあります。

学業に重きを置き、2021年度までは授業時間が65分と長めに設定されていました。(2022年度からは50分授業に変更)

兵庫県立北摂三田高等学校の偏差値は?

みんなの高校情報によると、北摂三田高等学校の2024年度版最新偏差値は63とのことです。

兵庫県内の高校の中で上位10%に入る偏差値の高さなので、兵庫県内では有名な進学校と言えますね。

広島大学工学部

中川幹太市長が卒業した広島大学工学部は、広島県東広島市鏡山にあります。

広島大学のHPによると、広島大学は「THE日本大学ランキング2023」で11位/271大学中だそうです。

広島大学といえば、中国四国地方のトップ国公立大学として有名ですから、出身校として名乗るのには十分なレベルと言えますね。

広島大学工学部の偏差値は?

みんなの大学情報によると、広島大学工学部の偏差値は50-52とのことです。

ただし、マナビジョンの調べでは、広島大学工学部の偏差値は59~67との情報が載っています。

ネット上では「みん大での広島大学工学部の偏差値は低く見積もられている」という意見もあるため、実際には偏差値60以上と考えてもよいでしょう。

中川幹太市長の大学卒業後の経歴は以下の通りです。

  • 1997年 公益財団法人日本環境協会エコマーク事務局に勤務
  • 2001年 NPO「かみえちご山里ファン倶楽部」に勤務
  • 2008年 上越市議会議員選挙に無所属で出馬しトップ当選。
  • 2012年 上越市議会議員 再選
  • 2021年 上越市長選挙に立候補し初当選 現在に至る

中川幹太市長は2001年から桑取地区に定住しており、伝統文化や技術の保全や環境保全を主として活動してきました。

また、桑取地区に移り住んでから、地元で生まれ育った奥様とご結婚されており、現在はお子様もいらっしゃるそうです。

上越市の地域活性化を目指すために市長に立候補して、見事に当選しました。

大学卒業後の経歴をみると、まさに順風満帆でエリート街道な人生を歩んでいるように思えますね。

中川幹太市長は高校は進学校、大学は国公立大学に進学しており現在は上越市長を務めています。

一般的に見て「勝ち組」と呼ばれるような経歴の持ち主なので、高卒者を見下すような考えを持っていたのではないでしょうか。

また続報がありましたら記事を更新しますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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