わたがしペアは付き合ってる!?結婚の可能性は?ハグや頭ポンポン、お姫様抱っこも?

2024年7月28日2024年8月3日

パリ五輪バドミントン混合ダブルスで銅メダルを獲得した渡辺勇大（わたなべゆうた）選手と東野有紗(ひがしのありさ)選手の「わたがしペア」が「付き合ってるのでは?」と話題になっています。

わたがしペアのお二人は付き合ってるのでしょうか?

調査してみましたのでぜひお読みくださいね。

わたがしペアは付き合ってる?

渡辺勇大選手と東野有紗選手のペアは、それぞれの苗字「わたなべ」「ひがしの」からもじって「わたがしペア」の愛称でファンに親しまれています。

「わたがしペア」として大人気の渡辺勇大選手と東野有紗選手ですが、あくまでビジネスパートナーであり付き合っていないようです。

渡辺勇大選手と東野有紗選手はお互いのプライベートを把握しておらず適度な距離感を保っていると明かしています。

お互いのプライベートについて聞かれると「全く知らない」と答えた東野。渡辺も「全く分からないですね」とし「（課題は）練習のうちに解決しておくのでオンとオフの切り替えはお互い上手い」と語った。
引用元：スポニチ

二人の交際を期待する一部のファンからは、「（交際を隠すために）嘘をついているのでは?」という意見もあるようですね。

しかし、過去に渡辺勇大選手と東野有紗選手のプライベートなデートが報道されたことはありません。

また、ペア間で恋愛関係になると、関係性の変化によってプレーに影響を与えかねませんよね。

二人はお互いのプライベートを把握しないよう、あえて適度な距離感を保っていると考えられます。

わたがしペアが付き合ってると言われる理由5選

わたがしペアは現在交際していないようですが、なぜ「付き合ってる」と言われるのでしょうか。

それは、渡辺勇大選手と東野有紗選手の付き合いの長さや仲良しエピソードが関係しています。

わたがしペアが付き合ってると言われる理由５選をご紹介します。

①結成当初から相性がよかった

わたがしペアは、結成当初からお互いに「相性がよかった」と認めるほど、息が合うと話しています。

今でこそ「パリ五輪バドミントン混合ダブルス代表」という日本トップレベルの実力を誇る渡辺勇大選手と東野有紗選手ですが…

なんと当時中学生だった渡辺勇大選手と東野有紗選手がペアを組んだ経緯は「弱い者同士が余ってペアを組まされた」という衝撃的なものでした。

わたがしペアは、それまで一度もしゃべったこともない関係で、練習もほとんどしないまま大会に出場するはめに…。

しかし、そんな渡辺勇大選手と東野有紗選手は、ペアを組んで初めて出場した国際大会で3位という好成績を残しました。

この予想外に息が合った結成当初をわたがしペアは以下のように振り返っています。

東野は「その時からスピード感だったり、コンビネーションが合ってた」と回想。

渡辺も「練習はほとんどしてなくて、ぶっつけ本番っていう大会が年に1回か2回あるんですけど（結果が出る）」とし「最初は本当に不思議だった。お互い心地いいスピード感が一緒だった」と不思議な相性の良さを打ち明けた。
引用元：スポニチ

初戦から息が合うなんて、わたがしペアは結成当初から相性抜群だったのですね。

②試合後のハグ、頭ポンポン

わたがしペアが「付き合ってる!?」というウワサが加速したのが、2021年の東京五輪の3位決定戦後のハグと頭ポンポンエピソードです。

3位決定戦で対戦相手の香港ペアに勝利し見事に銅メダルを獲得したわたがしペア。

感極まったのか、試合後に渡辺勇大選手が東野有紗選手を熱くハグして、頭ポンポンしたことが話題になりました。

わたがしペアのハグと頭ポンポンのシーンはこちらの動画で観られます!

渡辺勇大選手の男らしさにファンは沸き立ち「かっこいい!」「付き合ってる!」「結婚して欲しい」と二人の交際を望む声がたくさんあがりました。

わたがしペアのハグと頭ポンポンで「付き合ってるのでは?」と感じた方が多かったようですね。

③渡辺勇大選手が東野有紗選手をお姫様抱っこした?

2019年7月のインドネシアオープン戦で、東野有紗選手が足を挫いて負傷し試合続行不可となるハプニングに見舞われました。

映像や画像がないのであくまでウワサの情報ですが、この時「渡辺勇大選手が東野有紗選手をお姫様抱っこで運んだ」と言われています。

これが事実だとしたら、「わたがしペアが付き合ってる」と思われるのも無理はありません。

いくら長年ペアを組んでいるとはいえ、よほど関係性が築けていないと東野有紗選手を「お姫様抱っこで運ぶ」という選択肢は出てこないでしょう。

渡辺勇大選手は、東野有紗選手が早く手当を受けられるように…と親切心でお姫様抱っこしただけの可能性もありますが、女子としてはキュンとするエピソードですよね。

④ペア歴13年の付き合いの長さ

わたがしペアは、結成13年という付き合いの長さでも話題です。

2人がペアを組んだのは、渡辺勇大選手が中2、東野有紗選手が中3のときです。

13年もペアを続けるのは、並大抵のことではありません。

実はわたがしペアは東野有紗選手が高校を卒業するタイミングで一度ペアを解消しています。

しかし、その後東野有紗選手が再度ペアを組みたいと渡辺勇大選手を熱心に口説き落としました。

東野有紗選手のラブコールを受け、渡辺勇大選手は「先輩と世界一になりたい」と思い、もう一度ペアを組むことを決めたと言います。

東野の高校卒業を機に1度、ペアを解消したが、東野が「勇大君とだったら世界一になれるんじゃないか」と、渡辺を自分の所属へ熱心に勧誘。当初は「僕の人生なので僕の意思で決めさせて下さい。お言葉はありがたいです」と答えを保留していた渡辺も、「先輩と世界一になりたいな、なれるなと思ったから、同じところに行きました」と、ペア続行を決めたという。
引用元：スポニチ

また、わたがしペア再結成当時を振り返り、2人はお互いに以下のように感想を述べています。