高橋藍はハーフではなくクォーター!両親＆祖父母の国籍や出身地を紹介

バレーボールネーションズリーグで、男子バレーボールが盛り上がっていますね！

スポーツ雑誌Sportiva(スポルティーバ)では、2024/07/17にバレーボール男子日本代表特集号が発売予定で、その人気ぶりが伝わります。

出場選手のひとり、高橋藍(らん)選手のイケメンぶりも毎回話題になりますよね。

ネット上で「高橋藍選手はハーフなのか？」という声があがっていたので、調査してみました！

高橋藍はハーフではなくクォーター

結論から申し上げますと、高橋藍選手は、ハーフではなくクォーターです。

高橋藍選手の兄である塁(るい)さんが、過去にXで言及しています。

ハーフですか⁇と良く聞かれるのですが、母がハーフなので、クウォーターです。

— 髙橋 塁(Takahashi Rui) (@rui_takahashi_) January 17, 2020

お父様が日本人で、お母様がハーフなので、その息子である高橋藍選手はクォーターというわけですね！

高橋藍はハーフではなくクォーター｜どこの国の血が混ざっているの?

高橋藍選手のお母様がハーフということですが、どこの国のハーフなのでしょうか?

調べたところ、お母様の父親はアメリカ人で、ドイツ人とイギリス人の血も混ざっているそうです。

アメリカで生まれた子どもは、両親の出身国に関係なく、自動的にアメリカ国籍を取得します。高橋藍選手の祖父はアメリカで生まれたので、アメリカ人というわけですね。

つまり、高橋藍選手は、日本だけではなくドイツ、イギリスと複数のルーツを持っていることになります。

どことなくオリエンタルな雰囲気が漂うのもそのためでしょう。

ちなみに高橋藍選手の祖父は京都で料理屋さんを営んでいます。

お客さんに、高橋藍選手のことを「自慢の孫だ」と話しているそうですよ。なんとも微笑ましいですよね！

高橋藍はハーフではなくクォーター｜出身はどこ?育った場所は?

高橋藍選手は京都府京都市の出身です。

地元の京都市立の中学校に進学し、大学は日本体育大学をご卒業されています。

2021年からはイタリアのセリエAのパドヴァに入団しプレーをしていましたが、現在は帰国しており日本のサントリーサンバーズと契約を結んでいます。

つまり、海外での滞在経験はありますが、高橋藍選手は生まれも育ちも日本ということになります。

プライベートでは京都弁を話されるのでしょうか?ぜひ聞いてみたいですね…！

高橋藍はハーフではなくクォーター｜兄妹はいるの?何をしている?

続いて、高橋藍選手の兄妹について調べてみました。

高橋藍選手は、3人兄妹の次男です。

お兄さんの塁(るい)さんは、高橋藍選手と同じくバレーボール選手であり、サントリーサンバーズのチームメイトでもあります。

妹さんは一般の方なのでほとんど情報がありませんが、高校まではバレーボール部に所属しており、現在は看護学生をされているようです。

3人ともバレーボールの才能があって素晴らしいですね！

ちなみに、高橋藍選手はじめ、3兄妹の名前は野球好きのお父様が野球にちなんでつけたそうですよ。

競技は違えど、同じ球技でお子さんが活躍しているので、お父様もさぞかし嬉しいでしょうね！

これからも高橋藍選手を応援していきましょう！

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました！