蓮舫氏が嫌われる理由6選!生理的に無理!?顔が怖い…いつも怒っている?

2024年7月7日に東京都知事選が行われてから1週間以上経ちますが、候補者のひとりだった蓮舫氏は連日注目を集めていますね。

蓮舫氏が何か発言する度に批判的な意見が殺到しますが、なぜ蓮舫氏はここまで嫌われているのでしょうか?

蓮舫氏が嫌われる理由をまとめてみました!

目次

蓮舫氏の発言は批判されることが多い印象ですが、世間一般的にはどう思われているのでしょうか。

好き嫌い.comで蓮舫氏の名前を「好き?嫌い?」で調べてみると、以下のような結果が出ました。(2024年7月18日現在)

蓮舫氏を好きと回答した人は22.32%で、蓮舫氏を嫌いだと回答した人は77.68%でした。

なんと、約8割もの人が蓮舫氏を嫌いだと回答したのです。

また、週刊女性PRIMEが実施した「引退してほしい女性政治家ランキング」では、第3位に蓮舫氏がランクインしています。

「うるさく騒ぐだけで解決策を提示しないイメージ」(大阪府・60歳)、「他者の問題は舌鋒鋭く攻めるくせに、自らの問題には知らん顔する」(宮崎県・50歳)と辛辣な声が上がった。

引用元:週刊女性PRIME

世間一般的には、蓮舫氏はどちらかというと「嫌われ者」のイメージの方が強いと分かります。

では、なぜ蓮舫氏は嫌われているのでしょうか?

次章から、蓮舫氏が嫌われる理由を説明していきますね。

蓮舫氏が嫌われる理由のひとつめは、「いつも怒りながら叫んでいる」姿が定着しているからです。

先日行われた東京都知事選で、蓮舫氏の力強い演説姿をテレビやネットで見た方も多いのではないでしょうか。

蓮舫氏の演説は、理路整然として分かりやすく説得力があるとの評価がある一方で、「怒っているようで怖い」「キーキーうるさい」「ヒステリックに叫んでいるみたい」と批判的な意見もあがっています。

同じ女性政治家でも、小池都知事はいつも穏やかで、笑顔が多いイメージだね。

小池都知事は感情の起伏が少なくいつも一定のトーンで話しますが、蓮舫氏は常に怒気をはらんだような迫力満点の話し方をするので、「いつも怒っている」というイメージが定着したのではないでしょうか。

蓮舫氏が登場した。白のジャケットに黒のパンツ。意外に小柄で華奢な印象だ。弁舌は切れ味鋭く、わかりやすい。ただ、強烈に「怒っている」。最初から最後までひたすら、怒気に満ち、あの「2番じゃダメなんですか」発言が脳裏をよぎった。まさに直球スタイルのコミュニケーションだ。

引用元:東洋経済ONLINE

蓮舫氏は力強い女性リーダー像を体現しようとしているのかもしれません。

蓮舫氏が嫌われる理由の2つめは、「顔が怖い」ことです。

蓮舫氏の顔が怖いと感じる人がいるようで、ネット上では「蓮舫さんはなぜいつも怖い顔をしているのか?」という質問があがるほどです。

引用元:ヤフー知恵袋

また、蓮舫氏の笑顔が怖いという意見も散見されます。

笑顔が怖い、というのはさすがに言いがかりのようにも感じます。

蓮舫氏は目鼻立ちがしっかりした顔立ちなので、一部の人には「顔が怖い」と感じるのかもしれませんね。

蓮舫氏は「気が強くて苦手」だという方が多いようです。

蓮舫氏が「気が強い」と言われる理由の一つには、メディアが放送する蓮舫氏の姿が関係していると考えられます。

多くの場合、メディアは蓮舫氏が国会で議論や答弁を行っている場面を取り上げますよね。

これらの場面では、蓮舫氏が政府や他の政治家に対して厳しく追及する姿が多く映し出されます。

そのため、視聴者は蓮舫氏を「気が強い」と感じやすくなります。

議論や答弁中は感情が高ぶって、つい強い言葉が出たり強気な態度になってしまうのかもしれないね。

メディアで目にする蓮舫さんの態度や言葉遣いが強く映ることが多く、結果として「気が強い」というイメージが形成されたと考えられます。

テレビで見る「気が強い」蓮舫氏も、プライベートではまったく違うかもしれませんね。

蓮舫氏が嫌われる理由として多く指摘されているのが、「他人には厳しいのに、自分には甘い」ことです。

蓮舫さんといえば、他の政治家の失策や失言に対して厳しく、徹底的に追及する印象があるね。

しかし、自分のミスや過ちについてはスルーしたり証拠隠滅しようとする姿が「卑怯だ」と批判されているようです。

蓮舫氏が「他人に厳しく自分には甘い」と言われる代表的な事件を3つご紹介します。

「R」シールをガン無視事件

東京都知事選で、蓮舫氏の支持者が蓮舫氏のイニシャル「R」がプリントされた大量のシールを都内の電柱や自販機、道路標識など公共物に無断で貼ったことが問題になりました。

その際、支持者による「R」シール無断貼付という迷惑行為についてどう思うかについて記者に問われた蓮舫氏は「全く意味が分かりません」と関与を否定したのです。

しかし、蓮舫氏は選挙演説中に、この「R」シールと酷似したプリントのTシャツを着用していたことから、支持者による「R」シールの貼付を把握していたと言われています。

蓮舫氏の「我関せず」の態度に嫌悪感を覚えた方が多かったようです。

勘違いで小池氏を批判

東京都知事選後に、駐日イスラエル大使が小池都知事の再選を祝うメッセージをXに投稿。

そこには小池都知事とのツーショット写真が添付されていました。

この投稿当時、イスラエル情勢は緊迫する状況だったこともあり、蓮舫氏はこの投稿にいち早く反応したのです。

《敗者ですが言わせてください。当選直後にこの外交は私の考えではあり得ません。都民の一人としても、とても残念です》と小池都知事を批判する投稿を行いました。

しかしその後、駐日イスラエル大使とのツーショット写真は2年前(2022年4月)に撮影されたものであると判明したのです。

すると、蓮舫氏は小池都知事を批判する投稿を削除。

自身の勘違いで小池都知事を非難したことに対する謝罪はなく、「しれっ」と投稿を削除したので、「自分には甘い」と批判されています。

二重国籍問題

蓮舫氏は台湾人の父親と日本人の母親をもち、台湾と日本の二重国籍をもっていました。

しかし、2016年に蓮舫氏の二重国籍が明らかになり問題となったのです。

蓮舫氏は「台湾籍から帰化」したと公言していましたが、実際には台湾籍の離脱手続きを行っておらず二重国籍だったのです。

当時蓮舫氏は、二重国籍であることを隠して選挙に当選していたため、公職選挙法違反だと非難されました。そして、この一件を受けて民進党の代表を辞任する事態となりました。

その後、台湾籍の離脱手続きを行い、現在蓮舫氏は日本国籍のみとなっています。

この二重国籍騒動の際、当初蓮舫氏は「日本国籍しか保持していない」と説明しましたが、その後「台湾国籍も保持している可能性がある」→「二重国籍だった」と説明が二転三転したため国民の不信感を招きました。

一部からは「意図的に二重国籍を隠していたのでは?」と疑う意見もあり、いまだに疑惑が根強く残る問題です。

蓮舫氏はしばしば「口先だけ」「口だけで実績がない」と批判されているようです。

蓮舫氏が口だけで実績がないと言われる理由として、以下のような指摘があげられます。

  • 議論や答弁では強気だが、それに見合った成果がない
  • 発言自体が注目されることが多く、具体的な政策や結果がわかりにくい
  • 他人には厳しく自分には甘いから

これらの批判があるのは、メディアの蓮舫氏の取り上げ方にも一因があると考えられるでしょう。

メディアは蓮舫氏の発言を大きく取り上げる一方で、蓮舫氏の実績に関してはあまり報道することはありません。この報道の仕方が、蓮舫氏を「口先だけ」という印象を強めている可能性があります。

蓮舫氏が嫌われる理由として、「生理的に無理」という声があります。

引用元:X

そんなことある?と驚かれる方も多いと思います。

しかし、蓮舫氏の「昔からの友人」を自称する東国原英夫氏は、テレビ番組に出演した際に以下のような発言をしています。

「僕は昔から友人なので厳しいこと言いますけど(略)蓮ちゃん、やっぱり生理的に嫌いな人が多いと思います。本当に厳しいこと言いますけど。現場を見てそうでした」

引用元:日刊ゲンダイDIGITAL

ネット上の声や、東国原氏の発言からも、蓮舫氏のことを「生理的に無理」と感じる人が一定数いることは事実のようです。

ちなみに蓮舫氏は東国原氏の発言に対して「私の友人ではありません」と否定しています。さすが、蓮舫氏らしい応酬ですね。

蓮舫氏が嫌われる理由は以下の6つです。

  • いつも怒っているように見える
  • 顔が怖い
  • 気が強くて苦手
  • 他人に厳しく自分には甘い
  • 口だけで実績がない?
  • 生理的に無理

蓮舫氏を嫌いという方も多いようですが、個人的には蓮舫氏は「日本をよくしたい」という信念のもとに政治活動をしていると信じています。

これからも蓮舫氏を応援していきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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