2025年3月8日、『R-1グランプリ2025』が放送され、友田オレさんが若干23歳にして史上最年少のR-1優勝を果たし注目されています。
友田オレさんの歌ネタの面白さに目が行きがちですが、実はファンの間では「歌がうまい」ことでも評価されているようです。
そこで今回は、友田オレさんが歌がうまいのは本当か、作詞作曲家の一面や配信曲についても調査してみました。
友田オレがR-1優勝で話題
2025年3月8日、日本一のピン芸人を決める『R-1グランプリ2025』が放送され、なんと23歳で芸歴3年目の友田オレ(ともだおれ)さんが初優勝に輝きました。
友田オレさんは早稲田大学卒業の「高学歴芸人」として知られており、リズムネタ・歌ネタ、フリップ芸を得意とする若手芸人さんです。
友田オレさんは今回のR-1グランプリ決勝で、1回目に演歌調の「辛い食べ物節」、2回目はフリップ芸で「ないないなないなない音頭」を歌い見事優勝しました。

得意の歌ネタで優勝したんだね!
友田オレの「歌がうまい」と驚きの声
歌ネタが面白いと話題の友田オレさんですが、「歌がうまい」と歌唱力の高さに驚いた視聴者も多かったようです。
友田オレさん歌めっちゃ上手ですごい
— 雪とと❄ (@yukitoto_6) March 8, 2025
すごーーーい!!友田オレさんおめでとうございます~✨✨
— しろくまる (@kumasky16g) March 8, 2025
やっぱり歌うまい芸人さんって良いよな。
歌ネタを得意とする芸人といえば他に「どぶろっく」さんも有名ですよね。

歌がうまいから、歌ネタを始めたのかな?
友田オレさんのお笑いスタイルが「歌ネタ」なのも、元々歌が得意だったことも関係しているかもしれません。
友田オレは歌がうまい?|自ら作詞作曲した曲を配信中
歌ネタの面白さに加えて「歌がうまい」ことでも評価されている友田オレさん。
実は、自ら作詞作曲を手掛けるシンガーソングライターとしての一面も持ち合わせています。
引用元:TuneCore Japan
友田オレさんの曲を聴くと、友田オレさんの歌唱力の高さが伺えます。
また、歌がうまいだけでなく曲自体もキャッチーで思わす口ずさみたくなるような良曲で驚かされますよ。

歌ネタのときはクセのある歌い方が多いからね
友田オレさんはお笑い芸人としての才能だけでなく、音楽の才能も持ち合わせているようですね。
友田オレさんが配信している3曲とも、カバージャケットがオシャレで素敵ですね。
引用元:TuneCore Japan

言われなかったら普通に本職の歌手だと思うわ…
友田オレさんがそのうち大手レコード会社と契約して歌手デビュー!なんてこともあるかもしれませんね。
友田オレは歌がうまい?|友人がネタ中の音楽づくり
友田オレさんの歌ネタの音楽は、なんと高校時代の友人が作ってくれているそうです。
友田オレさんは高校でコピーバンドを組んでおり、そのときのメンバーなんだとか。
友田オレさんが「こんな感じで」と提案すると、友人が要望に合わせて音楽を作ってくれると明かしています。
「こんな感じにしたい」と提示すると、それに合わせて作ってくれるんです。なので音楽に関してはその子に頼りきりなところはありますね。
引用元:お笑いナタリー
友田オレさんのR-1優勝は、友人の協力のおかげでもあるようですね。

昔から音楽が好きだったんだね
ちなみに、友田オレさんが2022年に配信した楽曲「散歩の時代」は友人との協同制作で、作曲を友人(しみずゆうさんという方のようです。)、作詞を友田オレさんが担当しています。
こちらもとてもいい曲なのでぜひ聴いてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
- 友田オレさんは歌ネタが得意で、歌がうまい
- 友田オレさんは自ら作詞作曲を手掛けるシンガーソングライターでもある
- 友田オレさんの歌ネタは友人が音楽を作ってくれている
友田オレさん、R-1優勝おめでとうございます!!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。