吉永アイ(藍)はスパイ・工作員!?噂の理由3選!日本を守るは嘘?二枚舌と批判も

東京都議選の立候補者・吉永アイ(藍)氏に「スパイ」「工作員」疑惑が浮上し、ネット上で大きな話題になっていますね。

吉永アイ氏は「日本を守る」と主張しながら、中国版SNSでは「中国人のために戦う」と発信していたことが発覚し、「二枚舌」と批判される事態に。

そこで今回は、吉永アイ氏が「スパイ」「工作員」と疑われる理由や、ネット上の反応を調査してみました。

目次

吉永アイ(藍)がスパイ・工作員と言われる理由3選

吉永アイ氏が中国からのスパイ・工作員と疑われる理由として、以下の3つが考えられます。

  • 中国出身・帰化人という経歴
  • 中国人を守る発言が物議?
  • 行政書士としての中国人を支援?

順番に見ていきましょう。

①中国出身・帰化人という経歴

吉永アイ氏が中国からのスパイ・工作員と言われる理由のひとつめは、中国出身で帰化人という経歴です。

吉永アイ氏は中国遼寧省瀋陽市出身で、2003年に日本へ帰化した元中国人です。

吉永アイ氏が元中国人であるという経歴から、一部で「日本を乗っ取るつもり?」「どうせ反日だろう」といった批判的な意見が寄せられています。

また、近年は日本の政治家と中国との癒着が度々問題視されていることもあり、吉永アイ氏が中国から派遣されたスパイ・工作員だと疑う人がいるようですね。

りす

日本に帰化して22年も経つのに疑われて可哀想…

②日本を守るは嘘?中国を守る発言で「二枚舌」疑惑

吉永アイ氏が中国からのスパイ・工作員と言われる理由の2つめは、「中国を守る」発言です。

吉永アイ氏は、日本向けSNSや選挙ポスターでは「日本を守る」と公言していましたが、

一方で、中国SNSでは「すべての在日中国人のために私は全力で戦う」旨の投稿を行っていたことが発覚し物議を醸しています。

ことり

日本人も、日本にいる中国人も「両方」守りたいという意味だったんじゃない?

吉永アイ氏の「中国人を守る」投稿は後に削除されましたが、スクリーンショットがネット上で拡散されており、日本国内では不安の声が広まっています。

吉永アイ氏の中国SNS投稿の拡散により、「日本を守るのは嘘だったの?」「二枚舌で信用できない」とスパイ・工作員疑惑を抱く人もいるようですね。

③行政書士として中国人を支援?

吉永アイ氏が中国からのスパイ・工作員と言われる理由の3つめは、行政書士として中国人支援を行っていることです。

吉永アイ氏が代表を務める行政書士事務所では、中国人のサポートに特化していることが伺えます。

来日後国家資格を取得し、日本と中国の間にネイティブ言語で、リーガルサービスをご提供致します

吉永アイ氏は行政書士として、長年にわたり外国人(特に中国人)の在留や帰化申請を支援する活動を行ってきました。

そのため、一部では「日本のためではなく、中国人のために活動しているのでは」といった批判や、「スパイや工作員的な役割を果たしているのでは」と疑う声がネット上で見受けられます。

かえる

同郷の人を助けてあげたいと思うのは当然じゃないかな?

吉永アイ(藍)のスパイ・工作員疑惑に対するネット上の反応

吉永アイ(藍)氏のスパイ・工作員疑惑に対するネット上の反応をまとめてみました。

SNS上では、元中国人である吉永アイ氏が都議選に立候補することに否定的な意見が散見しています。

選挙に出るから中国SNSの投稿を削除した。それがスパイの証拠だ

吉永アイを当選させたらダメ!二枚舌の嘘つきだよ

吉永アイが当選したら、中国からスパイ活動の要請が来るよ

一方で、吉永アイさんを知らなかったという意見も目立ち、ひとまず静観・様子見という考えの方もいるようです。

吉永アイって元中国人なんだ。知らなかった

吉永アイって帰化して20年以上でしょ?そんなに警戒する必要あるかな

吉永アイ氏を「スパイ」「工作員」と断定するような過激な意見もありますが、吉永アイ氏が中国のスパイだという証拠はなく、あくまでウワサに過ぎません。

吉永アイ氏の説明責任を問う声や、中国出身者への差別を指摘する意見もあり、賛否が分かれている状況です。

りす

今後、吉永アイさんが中国SNSでの発言について言及するのか注目だね

まとめ

いかがでしたでしょうか。

  • 吉永アイ氏が「スパイ」「工作員」と言われる理由には、中国出身・帰化人という経歴、中国人を守る発言、行政書士としての中国人支援活動が挙げられる。
  • 吉永アイ氏が日本を守ると発言しつつ、中国SNSでは中国人を守ると投稿したことで「二枚舌だ」と物議を醸している
  • ネット上では、元中国人である吉永アイ氏の都議選立候補に否定的な意見が目立つ

吉永アイ氏の今度の発言に注目したいですね。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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