PR会社「merchu」の代表である折田楓さんが、斎藤元彦知事の選挙活動を有償でサポートした可能性が浮上して話題になっていますね。
一部では、「折田楓は虚言癖なのでは?」と疑う声もあがっているようです。
そこで今回は、折田楓さんが虚言癖と言われる理由について調査してみました。
折田楓のnoteが炎上騒ぎに
PR会社代表の折田楓さんは、兵庫県の斎藤元彦知事の再選に大きく貢献したと言われています。
折田楓さんは、巧みなSNS戦略や緻密な資料作成などにより、斎藤元彦知事の選挙活動を寝る間も惜しんで献身的にサポートしたと明かしています。
え、めっちゃいい人じゃん!なんで炎上したの?
なぜ折田楓さんが炎上する事態になったかというと、メディアプラットフォームである「note」において、折田さんが2024年11月20日に投稿した記事が問題視されたからです。
この記事に投稿された内容を要約すると以下の通りです。
- 斎藤元彦知事の広報全般を任されていた
- 斎藤元彦知事のプロフィール写真の撮り直し
- コピーやメインビジュアルの一新
- ポスターやチラシ、政策スライドなどの提案
- SNS活用戦術
この投稿により、斎藤元彦知事側から折田楓さんの会社に報酬が発生している可能性があると指摘され、公職選挙法に違反している疑惑が浮上して炎上騒ぎになっています。
折田楓は虚言癖だという声
noteへの投稿から炎上騒ぎになってしまった折田楓さんですが、一部からは折田さんは虚言癖だと疑う声があがっています。
折田楓は自己承認欲を通り越して虚言癖まであるのか? #神戸っ子 #Kobbeco https://t.co/JwdBwMLtOv
— ドクターブロークンハート (@gogo_yahata) November 28, 2024
いや決めつけ失礼過ぎる
それにも関わらず、折田楓さんが虚言癖だと言われる理由はなんでしょうか?
次章から説明していきます。
折田楓が虚言癖だと言われる理由3選
折田楓さんが虚言癖だと言われる理由は、以下の3つが考えられます。
- 炎上したnoteの記事を修正したから
- 「KOBECCO」のパクリ疑惑
- 親族が「折田一家は虚勢を張ってきた」と証言
ひとつずつ解説していきます。
①炎上したnoteの記事を修正したから
折田楓さんが虚言癖と言われる理由のひとつめは、炎上したnoteの記事を修正したことです。
2024年11月30日現在も折田楓さんのnote記事は閲覧可能ですが、文章の一部が修正・削除されています。
折田氏の記事は公開後「公職選挙法に抵触する可能性がある」と問題視された。そのため記事には修正が加えられた。
引用元:デイリー新潮
この記事の修正・削除は予告なく行われ、その後折田楓さんの言及はありません。
そのためか、
調子に乗って話を盛りすぎたら大事になったから、あわてて修正したんだろう
と、<話を盛ったから修正した➡虚言癖だ>と捉える人がいるようですね。
もし公職選挙法違反になるとしたら色んな方面に影響が出るから、配慮しての修正だったんじゃないかなぁ…
そうよね、修正だけじゃ虚言かどうかなんて分からないわよね
②タウン誌「KOBECCO」のパクリ疑惑
折田楓さんが虚言癖だと言われる理由の2つ目は、タウン誌「KOBECCO」のパクリ疑惑です。
タウン誌「KOBECCO」と、折田楓さんの会社merchuが運営する通販サイト名「Kobecco」が非常に酷似しているため、パクリではないかと指摘されているのです。
引用元:Amazon
引用元:Kobecco
「KOBECCO」と「Kobecco」か…確かに大文字か小文字の違い以外は同じだね。
偶然同じになっただけじゃないの?
「たまたま名前が同じになっただけ」と思われるかもしれませんが、実は折田楓さんは以前タウン誌「KOBECCO」のモデルを務めたことがあるので、偶然同じになったということは考えづらいです。
折田楓さんはタウン誌「KOBECCO」のことをよく知っていたってことだね。
また、タウン誌「KOBECCO」と折田楓さんの運営する「Kobecco」が同じ綴り・読み方であるため、一部メディアでは”折田楓さんがタウン誌「KOBECCO」の立ち上げに関与した”等の誤情報が出回る事態となっています。
2024年11月27日に、タウン誌「KOBECCO」側が<業務に重大な障害が生じている>として声明を発表したことで、折田楓さんのパクリ疑惑が浮上したのです。
「折田氏は、弊誌(月刊神戸っ子 KOBECCO)の撮影において、過去にモデルとしてご参加いただいた経緯がございますが、それ以外の編集作業、記事執筆などの活動には一切関与しておりません」「メルチュ(株式会社merchu)が運営しておりますSNS「Kobecco」と弊誌は、全く関係がございません。
引用元:まいどなニュース
折田楓さんがなぜあえて「Kobecco」というサイト名にしたのかは不明ですが、一部では「わざと同じ名前にして、KOBECCOの立ち上げに携わったという実績を偽造しようとした」という見方もあるようです。
わざわざそんなことする?
単純に「神戸っ子」っていう響きが素敵だから、リスペクトの意味も込めて同じに…とかじゃないかしら?
③親族が「折田一家は虚勢を張ってきた」と証言
折田楓さんが虚言癖だと言われる理由の3つ目は、親族が「虚勢を張ってきた」と証言したことです。
折田楓さんによる斎藤元彦知事の選挙活動サポートが、公職選挙法に違反する可能性があると報道されたことで、折田さんの親族の方が取材に答えました。
折田一家はキラキラしているように見えて、虚勢を張って生きてきた。偏った育て方をされたから、彼女(折田楓さん)はあのようになってしまった
いつか痛い目に遭うと思っていた
折田楓さんのご両親は、自慢話が多く虚勢を張っているので親族から距離を置かれていたんだとか。
そんな両親に育てられた娘の折田楓さんも、同じく虚勢を張るような大人になってしまった…と親族の方は感じていたそうです。
実際のところは不明ですが、折田楓さんの親族の方が証言しているので、普段から話を盛ったり、自分を大きく見せようとするところがあったのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
折田楓さんが現在雲隠れ状態なので、斎藤元彦知事と折田楓さんのどちらの言い分が正しいのか不明なので少しヤキモキしてしまいますね。
折田楓さんは虚言癖ではないと信じたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。