「かくかくしかじか」のCMが不快!?理由5選!永野芽郁の不倫に嫌悪感?

2025年5月16日に公開予定の映画「かくかくしかじか」が、先行き不安な事態に見舞われています。

公開を目前に、テレビで映画「かくかくしかじか」のCMが流れ始めましたが、一部の視聴者から「不快」と批判的な意見が寄せられているようです。

そこで今回は、映画「かくかくしかじか」のCMが不快と言われる理由や、原作者東村アキコ先生への同情的な声について調査してみました。

映画「かくかくしかじか」のCMが不快?

2025年5月16日に公開を控える映画「かくかくしかじか」ですが、本編予告CMがテレビで流れ始めると、「不快」「見たくない」といった批判的な意見が寄せられているようです。

かくかくしかじかって映画のCM流れて来たけど何あれめちゃくちゃ不快なんだけど

— ゴマだれ (@Line_tos) April 20, 2025

映画「かくかくしかじか」とは?

そもそも、「かくかくしかじか」とはどんな映画なのかを簡単にご紹介します。

引用元：ココハナ

映画「かくかくしかじか」は、同名タイトルの原作漫画を実写化したものであり、作者・東村アキコ先生と恩師である日高先生との9年間に渡る切なくも心温まる実話エピソードをまとめた人気作品です。

主人公明子こと東村アキコ先生役を永野芽郁さん、恩師であるスパルタ絵画教師・日高先生役を大泉洋さんという豪華キャストが務めることでも話題になっていました。

原作が超人気作品であり、豪華俳優陣の顔ぶれで大ヒット間違いなしと言われていた同作品ですが、

なぜ予告CMが「不快」と批判的な意見が集まっているのでしょうか。

次章から解説していきますね。

映画「かくかくしかじか」のCMが不快と言われる理由5選

映画「かくかくしかじか」のCMが不快と言われる理由として、以下の３つが考えられます。

順番に解説していきますね。

①主演の永野芽郁への嫌悪感?

映画「かくかくしかじか」のCMが不快と言われる理由のひとつめは、主演の永野芽郁さんへの嫌悪感です。

4月24日、永野芽郁さんと田中圭さんの不倫疑惑が報じられて大きな反響を呼びました。

CM契約を11社も抱える大人気女優の永野芽郁（25）とひと回り以上年上の俳優・田中圭（40）との不倫疑惑を報じた。田中は11年に元女優のさくら（41）との授かり婚をした“既婚者”である。

引用元：ピンズバ

永野芽郁さんと田中圭さん双方の所属事務所が不倫関係を否定していますが、手つなぎや仲睦まじく顔を寄せる写真が流出したこともあり、世間では永野芽郁さんに対する批判が強まり、嫌悪感を抱く人が増えている状況です。

そのため、映画「かくかくしかじか」の公開を目前にCM放映が開始されると、永野芽郁さんを見て「不倫」というネガティブな印象が強くなり、CMに不快感を覚えるようになった人が少なくないようですね。

②フジテレビで頻繁に流れるCMがしつこい?

映画「かくかくしかじか」のCMが不快と言われる理由の2つめは、CMが頻繁でしつこいと感じることです。

現在、フジテレビでは映画「かくかくしかじか」の予告CMが非常に頻繁に流れています。

最近のフジテレビは、コンプラ問題の影響でスポンサー離れが深刻なため、数少ないCMが繰り返し且つ長編で流れることが多い状況です。

フジテレビの番組を視聴していると、高頻度で「かくかくしかじか」の予告CMが流れるので、「しつこくて不快」と感じる人もいるようですね。

③期待を裏切られた複雑な気持ちがあるから?

映画「かくかくしかじか」のCMが不快と言われる理由の3つめは、期待を裏切られた複雑な気持ちがあることです。

永野芽郁ちゃんのゴタゴタで特に何も考えてなかったけど、昨日映画のCMたまたま見て、あっ！となってしまった。

映画かくかくしかじか
すごい楽しみだったのになー

邪念というか何となく引っかかる変な余計な気持ちがある状態で観る事になりそうなのがイヤだなと…

洋ちゃん目当てで観る！とする😆

— NON (@NON1972) April 26, 2025

かくかくしかじかのCMやめてくれんか。原作大事にしていたのにもうダメだ。東村先生はどう思ってるんだろう。

— おもち (@FL2isPjK99vt3yH) April 26, 2025

「かくかくしかじか」の公開を楽しみにしていた人の中には、原作者の東村アキコ先生のファンや、主演の永野芽郁さんのファン、大泉洋さんのファンも多くいることでしょう。

しかし、映画公開を目前に永野芽郁さんの不倫疑惑が報じられたことで、「本当は映画を観たかったけど、不倫が許せないから観ない」「楽しみだったけど、不倫がよぎるから観られなくなってしまった…」という人もいるようです。

また、「映画は観るけれど、純粋な気持ちで楽しめそうになくて残念」という意見もありました。

そのため、一部の方にとっては映画「かくかくしかじか」のCMを見ると複雑な気持ちになった、期待を裏切られたような不快感を覚えるのかもしれません。

④恩師がパワハラ教師みたいで不快?

映画「かくかくしかじか」のCMが不快と言われる理由の4つめは、恩師がパワハラ教師みたいで不快という意見です。

映画「かくかくしかじか」のCMで竹刀振り回すパワハラ暴力教師と、かわいい生徒の絆感動映画だよってニュアンスで伝わってるけど、2025年的に大丈夫そう？違和感すごくない？

— 与謝岳水 (@abatorn) April 15, 2025

東村アキコ先生の学生時代の恩師である日高先生は、「スパルタ教師」と表現される通り、作中で中々過激な描写が散見しています。

現代だったら、「体罰」「パワハラ」で即刻処分を受けそうですよね。

約１分ほどの予告CMだけでもこれだけ問題行動があったので、本編ではもっとあると予想されます。

日高先生なりの愛情表現だったのかもしれませんが、成人男性が竹刀を振り回して怒鳴っている姿は見ていて気分のいい人は少ないでしょう。

⑤CM放送中断も、すぐ再開に不信感?

映画「かくかくしかじか」のCMが不快と言われる理由の5つめは、CM放送中断後、すぐに再開したことです。

かくかくしかじかは問題なく上映するらしい。CM止まってたのも２日くらいか？

— chawa⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ (@chawa_tea) April 25, 2025

主演の永野芽郁さんの不倫疑惑が報じられたことで、一時的に「かくかくしかじか」のCMが流れなくなったという声がありました。

しかし、永野芽郁さんの所属事務所が不倫を否定したことで、2日ほどでCM放映が再開したと言われています。

芸能人の不倫が発覚すると、CMや出演ドラマの降板や、出演した映画の公開がお蔵入りになることもありますよね。

しかし、永野芽郁さんが主演を務める「かくかくしかじか」は、すぐにCM放送再開したことから、映画は予定通り公開すると考えられます。

そのため、視聴者の中には「事務所が忖度させたのでは?」という疑念を抱く人もいるようですね。

原作者の東村アキコ先生に同情の声

映画「かくかくしかじか」の原作を手掛けた東村アキコ先生には、映画公開にあたって同情の声が上がっています。

フジテレビ、かくかくしかじかのCMばかりで吐き気する。大コケしそう。
東村アキコ先生かわいそすぎんだろ

— ねむ@芸能大好き (@nemunemu11510) April 26, 2025

東村アキコ先生にとって「かくかくしかじか」は特に思い入れのある作品であり、実写映画化にあたって並々ならぬ思いで臨んだことを明かしていました。

東村アキコ先生は、永野芽郁さんを信頼して映画化を承諾していた背景があるだけに、不倫疑惑が報じられた際の心情を思うと胸にくるものがありますよね…。

そのため、永野芽郁さんが主演として参加した映画「かくかくしかじか」が、不倫報道によってネガティブな印象を持たれてしまうことは、東村先生にとって非常に心苦しいことでしょう。

最高の作品にするために映画製作に協力してきた東村アキコ先生が、このような事態に巻き込まれてしまい、「気の毒だ」「かわいそう」と感じている人が多いようです。

映画「かくかくしかじか」の公開を楽しみに待つ人も

一方で、「かくかくしかじか」の公開を心待ちにしているファンも多いことは確かです。

かくかくしかじかの長めのCMが見れた！
あと3週間！
楽しみです！

— ユウ (@yuu_fantan) April 26, 2025

かくかくしかじかやるのかなーと思ったけどCMやってるからやってくれるのかな
見たいんだけど

— じゅんぱんだ🐼🐾サクラ色のモントゴメリ (@jun_naga03) April 24, 2025

もともと映画「かくかくしかじか」に対する期待値は高く、前評判は上々だと言われてきました。

原作を知っている人々からは「映画化を楽しみにしていた」といった声も多く聞かれます。

永野芽郁さんの不倫疑惑報道が影響しているものの、映画そのものに対しては前向きな期待感を持ち続けている人々もいます。

こうしたファンにとっては、CMを見てもその期待感を再確認し、公開を楽しみにしていることでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「かくかくしかじか」のCMが不快と感じられる理由は、主演の永野芽郁さんへの嫌悪感やCMの頻繁な放送、期待を裏切られた気持ちなどが重なった結果であると考えられます。

また、原作者である東村アキコ先生に対する同情の声もあり、ファンの間では複雑な感情が交錯しています。

それでも、映画の公開を楽しみにしている人々が多いことも事実です。今後、映画が公開される際に、どのように視聴者の反応が変化していくのかが注目されます。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。